近未来的多機能メーター!サイバーコクピットの機能をご紹介!
東京オートサロン2020のKスペックブースで話題をさらったのが、サイバーコクピット。純正との交換で、ワイドな液晶パネルにより、グラフィカルで多機能なメーターに様変わりいたします。今回はその多岐に渡る機能の一部をご紹介したいと思います!
3タイプのグラフィック
サイバーコクピットの最大のウリの一つが、液晶パネルを用いたグラフィカルな表示です。左から、純正風を意識したクラシカル、クロノグラフのような走りを煽るスポーツ、そしてスーパーカーを彷彿とさせる近未来の3タイプから、その時の好みや気分に応じて表示を選べます。
ナビゲーション
パネル中央にはなんと、グーグルマップによるナビゲーション画面を表示可能。左はネットが繋がっていない状態なのでブルー画面になっていますが、そこをタップするだけで、右のようにナビ画面を拡大表示することもできちゃいます。また、グーグルマップを利用しているから、道路の更新なども必要なし。これは便利!
ドライブインフォ
いままでに走った距離や、走行可能距離などの、ドライブインフォメーションを表示できます。
タイヤ角度表示
タイヤの切れ角を表示することも可能。駐車から発進時に、ハンドルを切ったままかどうがなどの確認にも役立ちますね。
ソナーセンサー表示
ソナーセンサー搭載車であれば、車両周辺の障害物を検知した場合、ここに警告表示が出ます。安全運転にも役立ちます。
タイヤ空気圧表示
空気圧センサー内臓のホイールであれば、タイヤの内圧を表示可能です。
ナイトビューカメラ(OP)
右のオプションとなる専用ナイトビューカメラを組み合わせると、映像をサイバーコクピットに写すことが可能。超高感度カメラのため、肉眼ではわかりづらい人物や障害物も、カラーでくっきり映し出すことができるのです。
そのほかにもエコランプの表示や、各種設定画面など、さまざまな機能や情報をサイバーコクピットは映し出すことが可能。また新しい情報が入りましたら、ここでご紹介したいと思います。
サイバーコクピット
発売時期:3月予定
予価:14万8000円(税別)
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