4WDの力強さと日常の使いやすさを考慮 新型RAV4が登場!!
全てが生まれ変わったTOYOTA RAV4。SUV人気が絶頂の今、満を持して復活いたしました。4WD本来の走破性能とシティユースを想定した利便性の高さを兼ね備えた新型RAV4。熾烈なSUV市場に新たな有力馬が登場。
デザインコンセプト
エクステリア
・幾何学形状の八角系(オクタゴン)2つを、90度ずらしてはめあわせた「クロスオクタゴン」が造形テーマ。さらに外観の随所に多角形を織りこんでおり、タフさと安定感のある個性的なデザインを表現しています。
・オフロードイメージを象徴するグレード「Adventure」では力強さを表現する専用装備が用意されています。フロントグリルとフロントスキッドプレート、ボディのリフトアップ感を強めるフロントバンパーとフォグランプベゼルを装備したほか、大型化したホイールアーチモールによって足まわりの力強さを強調。
・ボディカラーは「Adventure」専用の新規開発色アーバンカーキを含む全8色を用意。加えて「Adventure」では、ルーフ用の新規開発色アッシュグレーメタリックを組み合わせたツートンカラー全4色を選択することができます。
インテリア
・リヤシート使用状態でも、クラストップレベルのラゲージ容量580Lを確保。さらに、6:4分割可倒式リヤシートや、ラゲージ床面の高さを2段階に調節できる2段デッキボードを採用し、荷物の形や大きさに応じた使い方ができるラゲージスペースを実現しました。2段デッキボードは裏面を樹脂製とし、反転させることによって雪や泥などで汚れたものも気兼ねなく積み込めます。
・インストルメントパネルの運転席側と助手席側、およびセンターコンソールに、小物類を置くことができるオープントレイを配置。充電用USB端子を各席で使えるよう、コンソールボックス内部に2個、後端部に2個、標準装備しています。
・低くすることで圧迫感を抑えたインストルメントパネルや、室内から見えないように設計したワイパーなどにより、すっきりとした前方視界を確保。また、ドアミラー取付位置の最適化や三角窓によって、良好な斜め前方視界を実現しました。加えてリヤクォーターガラスの拡大やリヤドア後部のピラー断面を小さくすることにより、斜め後方視界も良好です。
安心、安全、快適な先進装備
「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備
・歩行者検知(昼間・夜間)及び自転車運転者検知(昼間)を行い、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」
・前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
・レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト[LTA]」
・ハイビームとロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム[AHB]」
・カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示することで道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト[RSA]」
・付帯機能として、先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ドライバーにお知らせする「先行車発進告知機能」
パーキングサポートブレーキ
・低速走行時に壁や車両を検知するインテリジェントクリアランスソナーや、後退時に左右後方から接近する車両を検知して、衝突被害の軽減に寄与するリヤクロストラフィックオートブレーキなど、駐車場などでの安全を支援するパーキングサポートブレーキを採用しました。
コネクティッドサービス
・すべてのドライバーにコネクティッドサービスを体感いただくため、車載通信機DCMを全車に標準装備し、T-Connectサービスを3年間無料で提供します。
・オペレーターサービスでは、専任のオペレーターに24時間365日、口頭で条件やご希望をお伝えしながら、目的地設定や情報検索を依頼できます。
・ヘルプネットでは、突然の事故や急病時、ヘルプネットボタンを押すだけで専門のオペレーターに繋がり、車両位置情報に基づいて、迅速に緊急車両を手配します。さらに、エアバッグ作動時には、自動でオペレーターに接続し、ドクターヘリ等の早期出動判断を行うD-Call Netにも対応。
メーカー希望小売価格
RAV4 車両情報はこちら https://toyota.jp/rav4/
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