織戸学 オススメのフロアジャッキ

【織戸学 選手 監修】 オススメのフロアジャッキ

最終更新日|2024110

こんにちは、織戸学です。今日はオススメのフロアジャッキを紹介したいと思います。特にレースやドリフトをしている人は必需品だと思いますが、みなさんは、ジャッキってどんなのを使っていますか? 今回紹介するのは、デジキャンのフロアジャッキなんですけど、これ、ホントに素晴らしい出来なんです。

まずね、軽いんです(笑)。普通、この手のジャッキは片手なんかじゃ持てないんですけど、これはホントに軽い。しかも、ハンドルは分割式なんで、かなりコンパクトなんです。

コンパクトで軽い。つまり、クルマに積みっぱなしにしてもOKってわけ。これならレース会場にも余裕で持って行けますよね。

あと、デュアルポンプ式っていうのもポイント。これのお陰で、効率よく、素早くジャッキアップができるんです。チンタラよりも、ササッとジャッキアップするのがカッコイイわけですけど、これを使えば、間違いなくササッとジャッキアップできますよ!

もう一つ特徴が低床設計。一般的なジャッキは純正車高をベースに作られていますけど、これはローダウン車輌のことも考えて作っている。まあ、限度はありますけど、車高を落としたクルマにも、使えるっていうのがいいですよね〜。

タイプは全部で4種類。1.5トン用と3.0トン用があって、あとは、オールアルミ製とアルミとスチールを融合したハイブリッド製があります。ハイブリッドの方は赤で、この色の感じもカッコイイですよね〜。

ということで、今回はデジキャンのフロアジャッキを紹介しました。これ、本当にオススメ。ぜひ、使ってみてくださいね!

選べる4タイプ

1.5tと3.0t。あらゆるクルマに使えるように2タイプを用意。素材も2種類。耐久性を重視したアルミ&スチール製と軽量・高強度を追求したオールアルミ製がある。日々のメンテナンス用として、または、サーキットに持ち込むためなど、デジキャンのフロアジャッキは様々なシーンで大活躍すること間違いなし。

軽量&コンパクト

フロアジャッキ

オールアルミ製(1.5t)の重量は12kg。この圧倒的な軽さも自慢。しかも、ハンドルは分解でき、超コンパクトサイズに。持ち運びはラクラクで、常にトランクに積んでいても負担にならない。

*オールアルミ製(3.0t)は24.4kg、アルミ&スチール製(1.5t)は14.3kg、アルミ&スチール製(3.0t)は27.0kgとなる。

デュアルポンプ

フロアジャッキ

デジキャン フロアジャッキの最大のポイントはデュアルポンプ。大容量の油圧シリンダーを2つも採用。これによって非常に軽い力でクルマを持ち上げることができる。タイヤ交換などの作業時間もかなり短縮することが可能で、つまり、レースやドリフトなどの本格派オーナーたちも確実に満足させる。

ローダウン車輌対応 低床設計

フロアジャッキ

一般的なジャッキは純正車高をベースに作られている。ゆえにローダウンしたクルマには使えないケースが多々。デジキャン フロアジャッキは違う。低床設計なので、低車高車輌も可だ。また、ルックスにも強くこだわり、アルミ&スチール製は赤×黒、オールアルミ製は黒×シルバー。この見た目も自信あり。

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デジキャン
http://www.kspec.co.jp/digicam/

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