三菱のデリカD:5とミラージュが価格改定を発表

三菱は『デリカD:5』『ミラージュ』のメーカー希望小売価格(車両本体価格)を、8月1日(月)より下表のとおり改定するとのこと。今回の改定は原材料価格高騰、並びに原油価格高騰などによる輸送費増加を含む全般的なコスト上昇に伴うもので、装備などの変更はないそうです。

 

 

『デリカD:5』は、MPVとSUVを融合させた三菱自動車らしい唯一無二のオールラウンドミニバンです。2.2Lクリーンディーゼルエンジンと8速スポーツモードA/Tによる、パワフルかつ静かで滑らかな走りと、AWC(All Wheel Control)思想に基づく電子制御4WDシステムによる高い悪路走破性を実現しています。

『ミラージュ』は、1.2Lエンジンを搭載した5ドア5人乗りのコンパクトハッチバックで、タイ、欧州、米国をはじめ、世界の70ヶ国以上で販売しています。累計世界販売台数は約82万台(2022年5月末時点)となる三菱自動車の世界戦略車です。


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