ダイハツが軽乗用車「ムーヴ」に特別仕様車の「VSシリーズ」を設定

ダイハツは、軽乗用車「ムーヴ」を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両「ムーヴ フロントシートリフト」(昇降シート車)、軽乗用車「ミラ トコット」を一部改良し、9月1日(水)から全国一斉に発売しました。

「ムーヴ」はダイハツの基幹車種の一つで、年齢性別を問わず多くのユーザーから好評の一台です。

今回は、パノラマモニター対応カメラを特別装備することで、安心で快適な運転をサポートする特別仕様車「カスタムX”VS SAIII”」をリーズナブルな価格で新設定しています。

 

「ムーヴ フロントシートリフト」は、軽福祉車両でトップシェアを占めるフレンドシップシリーズ(福祉車両)のエントリーモデルとして、使い勝手の良さが好評です。

今回は、新設定の「カスタムX”LimitedII SAIII”」にパノラマモニター対応カメラ、「X”LimitedII SAIII”」に純正ナビ装着用アップグレードパックをそれぞれ標準装備し、お求めやすい価格設定としました。

「ミラ トコット」は2018年6月に発売し、愛着がわくデザインと運転しやすいパッケージングが特長のモデルで、エントリーユーザーをはじめ幅広い方にご好評をいただいてきました。

今回の一部改良では、ボディカラーを一部変更し、新たにレイクブルーメタリックを追加しました。

「ムーヴ」、「ミラ トコット」ともにグレードを集約し、ユーザーに分かりやすいラインナップとしながら、従来よりもお買い求めやすい価格に設定しています。

また、3車種とも全グレードにオートライトを標準装備し、安全性を向上させている点もポイントです。

ダイハツは” Light you up”の考え方のもと、これからもお客様一人ひとりに最適なモビリティを提供し、軽自動車と小型車の幅広いスモールカーラインナップで、ユーザーのニーズにお応えしていくとしています。


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