35周年を記念して登場した、スープラ特別仕様車の中身とは?
1986年に初代が発売されたスープラが35周年を迎え、それを記念した特別仕様車・RZ“35th Anniversary Edition”と、SZ-R“35th Anniversary Edition”を各35台限定で発売されます。商談申込は8月31日までWeb限定で受け付け、9月7日に抽選を行い、順次商談を開始し12月頃発売するそうですが、そんな特別なスープラ35周年記念車の中身をご紹介します。
RZ“35th Anniversary Edition”
ベース車はRZ。ボディカラーのマットストームグレーメタリック(特別設定色)をはじめ、本革シート(内装色レッドは特別設定色)、おくだけ充電、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイール、助手席前インストルメントパネルに35周年記念カーボンオーナメントを特別装備しています。
SZ-R“35th Anniversary Edition”
こちらはSZ-Rがベース。スポーツブレーキ(レッド塗装のキャリパー)をはじめ、マットブラック塗装のドアミラー、アルカンターラ®+本革シート表皮(内装色イグニッションレッドは特別設定色)、スポーツアクセルペダル、スポーツブレーキペダルを特別装備。さらに、RZと同じくマットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイール、助手席前インストルメントパネルに35周年記念カーボンオーナメントも装備しています。ボディカラーは、ライトニングイエロー(オプション)を含む全5色が設定されます。
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