FREED(フリード)、100万台を突破
先日、 Nシリーズの累計販売台数300万台突破という快挙をお伝えしたばかりだが、またまたHondaから嬉しいニュースが到着した。
FREED(フリード)、100万台を突破
Hondaのコンパクトミニバン「FREED(フリード)」シリーズの累計販売台数が、2021年6月末時点で、100万台を突破したそうだ。
フリードは、2008年5月の発売以来、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した使い勝手の良さが特長のクルマ。
2016年9月にフルモデルチェンジした2代目は、居住性と使い勝手の進化に加え、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」などが、幅広い層から好評を得ている。
ちなみに、「FREED」という車名の由来は、Freedom(自由)からの造語で、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマという意味に加え、Free(自由)+do(行動する)という意味も込めている。
そんなフリードは、毎日の暮らしにも、特別な日にも、「ちょうどいい」クルマとして、今後もユーザーを虜にすることだろう。
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