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実用化が待ち遠しい!トヨタが電気自動車「e-Palette(eパレット)」の運行管理システムを公開

トヨタ自動車はEV(電気自動車)の「e-Palette(eパレット)」の実用化に向け、サービス提供を支える運行管理システムを公開した。

電気自動車「e-Palette(eパレット)」とは

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近未来を感じられるデザインが特徴の「e-Palette(eパレット)」

2018年1月にラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で発表されたEV(電気自動車)。クルマの概念を越え、サービスを含めた新たな価値を提供できるモビリティの象徴として誕生した。

東京2020オリンピック・パラリンピック大会では選手村内で巡回するバスとして、選手や大会関係者の移動をサポートする予定だ。

さらに、新型コロナウイルスの感染拡大による生活様式の変化や少子高齢化に伴う様々な移動の課題などから、e-PaletteをはじめとするEVが必要とされるシーンは増えていくとのこと。

新たに発表された運行管理システムとは

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「ジャスト・イン・タイム」なモビィリティサービスの実現を目指し、トヨタ生産方式(TPS)の思想に基づいたe-Paletteの運行管理システムを開発。

具体的には、リアルタイムの移動ニーズに基づいて運行計画をフレキシブルに変更し、自動で車両を投入・回送できる。また、追加投入によって生じる運行間隔のバラツキを防ぎ、等間隔ピッチでの運行を実現してくれる。

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eパレット同士なら、道を譲ることもできる

さらに、車両の異常を自動で検知することも可能で、その場合、自動で車庫へ回送し、代替車を即座に運行ルート上に投入することで安定した運行を支える。

限られたスタッフで高品質なサービスを提供可能

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車両やスタッフの「異常の見える化」により、ひとりのスタッフで複数台を管理できるのもeパレットの特徴のひとつ。そのため、限られたスタッフでの運行を可能にしている。

自動的に作業指示を行い、遅れ/進みなどのタスク管理を実現することで、メンテナンスのリードタイムを短くでき、限られたスタッフでも高品質なサービスを提供できる。

近未来を予感させるデザインにも注目

eパレットのフロント

近未来感のあるルックスが特徴のeパレット。「箱型・低床・大開口ドアなど、広々とした室内を実現しました。また、未来を予感させるデザインには特にこだわりました。これによりベビーカーを使用するお母さまや車椅子の方にも安心してご利用いただくことができます」とのこと。

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ベビーカーも乗降可能

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ユニバーサルデザインを採用

室内は広々としていてスタイリッシュな作り。実用化される日が待ち遠しい!

eパレット室内


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