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コロナ禍の2020年上半期において、最も売れたクルマは?

 

コロナ禍の2020年上半期において、最も売れたクルマは?

コロナ禍の2020年上半期において、最も売れたクルマはホンダのN-BOXシリーズという結果になった。販売台数は10万1454台。

ちなみに、軽自動車のトップ5は以下の通り。

1位 ホンダ N-BOXシリーズ(10万1454台)
2位 スズキ スペーシア(6万5323台)
3位 ダイハツ タント(6万2253台)
4位 日産 デイズ(5万5239台)
5位 ダイハツ ムーヴ(4万8283台)

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2位以下との差は圧倒的。N-BOXシリーズは5年連続で軽ナンバーワンを獲得中なのだが、今年もその牙城は揺るぎないものとなっている。

N-BOXはホンダのスーパーハイト軽ワゴン。初代は2011年12月にデビュー。現行型は2代目で、2017年8月にデビューした。

人気の要因は幾つもあるが、一番は初代から受け継いだ軽乗用車最大級の室内空間。さらに、全タイプに標準装備した先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」、そして、優れた走行性能&燃費性能も人気の要因となっている。

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