新型レクサスLS

レクサス LS|マイナーチェンジ 何が変わった?

最終更新|2024年1月10日

新型レクサスLS マイチェン情報まとめ

日本を代表するセダンと言えば、レクサスLS。来年、2021年2月のマイナーチェンジモデルの発表は、何事もなければ、確実のようだ。

ちなみに、2020年6月10日に予定していた新型レクサスISの発表は、「現在の世界情勢に鑑みて」という理由で延期になってしまった。その後、6月16日に通常とは異なる寂しいカタチでお披露目に……。

そして、ここにきて、LSのマイチェン情報が少し聞こえ始めてきた。その内容を整理してお伝えしよう。

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最も力を入れているのは静粛性の部分。セルシオ時代から圧倒的な静粛性で世界を驚かせ続けた車輌だったのだが、現行型の評価はイマイチ。現行型は鳴り物入りで新開発プラットフォームを与えたのだが、「失敗作なのではないか」と言われるほどの厳しい評価を受けている。その部分を大きく改善してくるのは確実だろう。

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そして、嬉しいというか、当然というか。ハイブリッドエンジンに5ℓV8+モーター仕様が復活する模様。現行型はパワー不足で不満を持っている人が多い。この復活により、その点も改められる模様。

さらに、フットワーク系に関しては、フルモデルチェンジ並のテコ入れをするのではないかという話で、サスペンションとタイヤはもちろん、ボディにまで徹底的に手を入れているらしい。


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ちなみに、見た目の部分に関しては、前後のデザインを軽くリファインする程度。先代のLSでいうと、前期から中期に変更したぐらいの変わり映えか。中期から後期の時のような、大きくガラッと変更することはなさそうだ。

※掲載写真はすべて現行モデルのLSです。

 


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