熾烈なハッチバック対決
今買うならNEWシビック!?
300万円前後で買えるハッチバックとなると、トヨタのカローラ、ホンダのシビック、スバルのインプレッサ、マツダのマツダ3。国産だとこの辺りが狙い目となる。そして、人と差をつけるなら、1月にマイチェンしたNEW シビックが狙い目かもしれない。
1月23日にデビューしたばかりのNEW シビック。「操る喜び」の提供を目指し、2017年に現行モデルを発売。革新的なスタイリングと個性の際立った走りで、多くのファンを獲得。今回のモデルチェンジでは、立ち止まらずに進化をし続けるという想いのもと、エクステリアデザインの変更に加え、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備させている。
具体的に進化したポイントは、エクステリアは前後バンパー、フロントグリル、リアロアガーニッシュ、アルミホイール。これらのデザインを一新。また、6MT車のシフトノブの形状を変更し、ショートストローク化することにより、小気味よく決まるシフトチェンジを目指したそう。
価格はCVT仕様も6MT仕様も同額の2,948,000円。NEW シビックの登場により、熾烈なハッチバック市場がどう動き出すか。楽しみである。
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