中止&延期イベントまとめ〜こんな時こそ見たいクルマ映画ベスト5〜
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。コンサートなどの各種のイベントが続々と中止に追い込まれ、自動車業界もその例に漏れず、例えば、トヨタやニッサンやホンダが出展する予定だったイベントも、軒並み、中止&延期に……。この日を楽しみにしていた方々は残念で仕方がないことだろう。
●中止&延期になったイベントの一例
3/7〜8 モースポフェス2020【中止】
3/14〜25 NISSAN KIDS’ English School【中止】
3/20〜22 大阪/東京モーターサイクル【中止】
3/21〜22 スーパー耐久シリーズ2020開幕戦【延期】
4/4〜5 Enjoy Honda 2020【中止】
4/4〜5 鈴鹿2&4レース【延期】
今の時期は不要な外出を避けるのがベター。となると、必然的に自宅で過ごす時間が増える。でも、今週末はせっかくの3連休。何もしないのはもったいない。そこで、ありきたりかもしれませんが、映画三昧というのはいかがでしょうか。
あえて、ワイルドスピードやTAXiなどの超有名作品は外した上で、クルマ好きの皆さんにオススメの映画をピックアップしてみました。こんな時だからこそ、見逃していたクルマ映画を楽しんで元気を出しましょう。
勝手にオススメランキング:1位
『ベイビー・ドライバー』(2017) カーアクション映画。必見は冒頭のカーチェイス。凄いとしか言いようのない運転テクニック。それとマッチした音楽も素晴らしい。
勝手にオススメランキング:2位
『60セカンズ』(2000) 事件に巻き込まれた弟を守るために、超高級車を次々に盗みまくる。1967年型シェルビー・マスタングGT500の美しさは必見だ。
勝手にオススメランキング:3位
『スクランブル』(2017) クライム・カーアクション。37年型ブガッティを盗む冒頭シーンは大迫力。クラシックカーでのカーチェイスは目の保養になる。
勝手にオススメランキング:4位
『フォードvsフェラーリ』(2020) ル・マン24時間耐久レースが舞台。覇者フェラーリに挑むフォードの姿を描いたカーレースドラマ。フォードGT40の走りっぷりが最高。
勝手にオススメランキング:5位
『トランスポーター』(2003) BMV735iを駆使する運び屋。アクションは見応え十分。天才リュックベッソンが手掛けた不朽の名作。主役のクールな表情もカッコイイ。
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