大阪オートメッセ2019・少し古くてもカッコよいカスタムインポートカー
大阪オートメッセ2019は2日目が終了。今回はちょっと古い年式の車でも、カスタムすればこんなにもカッコ良い!という見本のようなインポートカーをご紹介します。
ポルシェ911(1997年式)
ユーロマジックが出展した、日本発のポルシェチューナー・ラフヴェルト仕様のポルシェ911。お馴染みの超ワイドボディのシルエットは圧巻の一言。シンプルなワークマイスターS1ホイールもよく似合う。剥がせる塗料、ラバーディップで仕上げたラインワークも雰囲気を後押し。
ゴルフ2
上のポルシェと同じくユーロマジックから出展されていたゴルフ2。VW、アウディ系のエアロパーツを手がけるブーメランのフロントリップがゲキ渋! くっきりラインのオーバーフェンダーもカッコイイ。レインボーカラーのストライプはとってもオシャレだ。
BMW 6(S62年式)
世界的なサスペンションメーカー・KWオートモーティブジャパンが出展したE635型の6シリーズ。COUTNERのワイドボディキットで武装した姿は、年式を感じさせない輝きを放つ。もちろんサスペンションにはKWを装着している。
ポルシェ911(2000年式)
APガレージから出展のポルシェ911。広島県のオールド&ニューのボディキットを装着しており、ルマンカーのような独特のレーシースタイルを獲得している。どこかエイリアンを思わせるフロントマスクや、超ワイドボディキット、また大振りなリアウイングなど、どれも完成度の高い造形を誇っていた。
フェラーリ308GTB
リバティウォークの新作ワイドボディキットをまとったフェラーリ308GTB。同社のコンセプトのひとつでもある日本の族車スタイルを取り入れたものだが、ちょっと低年式なフェラーリにも最高にマッチしていますね〜。ズバリカッコ良い!
メルセデスベンツSLクラス
日本発のラグジュアリーブランド・DADのベンツSL。もはやカーショーではお馴染みの1台だが、クリスタルを全身にまとった姿は、何度見ても壮観! まさしく色褪せない輝きを放ちまくっていた。
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