新デザイン採用でより高級、より精悍に進化。
グレンツェン・30ヴェルファイア後期用が誕生！

2018.08.16

お待たせしました！ついにグレンツェンから、30ヴェルファイア後期用のエアロパーツが登場します。KスペックNOWではいち早く、そのデモカーの撮影に成功。今までにない新しいデザインを取り込んで、精悍さと高級感に磨きをかけた新作の勇姿を、画像で大公開しちゃいますよ〜。

グレンツェン・30ヴェルファイア後期のデザイン解説

フロントバンパー

シルクブレイズのフラッグシプエアロとして好評のグレンツェン。躍動感溢れるラインワークと面構成が特徴のフルバンパーシリーズですが、30ヴェルファイア後期用ではフロントバンパーに、前期用とは異なる新デザインを採用しています。それが左右のLEDで、従来の縦配置から横配置にレイアウト変更。併せてフォグランプの開口部もガバッと新設し、よりワイドで勇ましい男前フェイスを構築しています。
中央エリアは、トレンドのスピンドル風な鋭いデザインが持ち味。ロア部分の左右には、やや傾斜をつけた縦長のダクトもあり、イマドキなフェイスを構築しています。
両端のボトムは、薄いダクトを設計。また、側面パネルはアンダー風のリップを貫通するかのように仕上げて、立体感を発揮しています。

グレンツェン・30ヴェルファイア後期用

LED＆フォグランプ部

横5連になったLED＆フォグランプ部は、切れ長なヘッドライトとも抜群のマッチングで、ワイド感を強調。またフォグ開口部は純正の巨大でメッキギラギラのものから、ややシンプルながらもエッジの効いたスポーティな設計に。純正バンパーでは「インパクトがアリすぎ・・・」「メッキがハデでちょっと・・・」と純正デザインに一歩引いていた方も、このアダルティな装いなら気後れすることなく乗っていただけるのではないでしょうか。
さらに、このLEDは日中はデイライトとして活躍するだけでなく、ウインカーとしても機能。しかも内側から外側へと順番に光るシーケンシャル発光するのも見逃せない部分。加えてハザード時はダブルブリンクで点滅。純正並、いや、それ以上のライティングアクションが楽しめます。

サイドステップ

サイドステップは、30ヴェルファイア前期用のグレンツェンと共通のデザイン。サイドステップには面に一段落とし込みを設けているので、巨大なサイドビューにメリハリを与えます。デモカーのように塗り分ければその落とし込みが際立ち、前傾姿勢の躍動感が演出できます。

リアバンパー

リアバンパーも前期用と共通。側面にはエア抜きのようなダクトを開け、ボトム中央はディフューザーを設計。腹下の空気を綺麗に抜く、エアロダイナミクスを感じさせる仕上がりです。マフラーには縦基調の異型フィニッシャーをあしらい、先進的なイメージをアピールしています。

コーナーダクトパネル＆リアウイング

以上のエアロ3点でも純正との違いはハッキリ出ますが、もう一段上のアピアランスを望むのなら、コーナーダクトパネルとリアウイングもオススメです。コーナーダクトパネルは純正ではツルンとしているのですが、そこにダクト＆フィンを増設したもの。リアウイングは、両端の面を一度持ち上げ、その後下に降ろすという、抑揚の効いたデザイン。両端はさらにキュッと摘んだように尖ったシルエットになっているのも特徴で、糸を引くような疾走感を与えるはずです。いずれも空力効果の高そうなビジュアルが特徴です。