レクサスGS FとトヨタC-HRに、新色が追加されていた件
レクサスGS Fは2015年11月、トヨタC-HRは2016年12月にデビュー。2年半と1年半が経過したところで、それぞれに一部改良を施されました。具体的な内容は下記で紹介しますが、ドレスアップ目線で言えば、ボディーカラーの追加が気になるところですよね。果たしてどんな新色が加わったのでしょうか!? 早速チェックです!
レクサスGS Fの一部改良ポイント
・ブラインドスポットモニター(BSM)を標準設定
・外板色にネープルスイエローコントラストレイヤリングを設定
GS Fは「日常からサーキットまで、誰もがシームレスに走りを楽しめる」という“F”フィロソフィーを追求したクルマ。GSをベースに自然吸気ならではのリニア感とレスポンスの良さを楽しめるV型8気筒エンジンや、優れたボディ剛性、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現する駆動力制御システムTVDなどにより、セダンでありながらサーキット走行を楽しめる“F”モデルの高性能セダンとして、レクサスのスポーツイメージをけん引してきました。
今回の一部改良では、走行中に見えにくい併走車の存在を知らせるブラインドスポットモニター(BSM)を標準設定し、安全運転支援を強化。また、新たに設定した外板色ネープルスイエローコントラストレイヤリングは、レクサス独自の塗装技術により、高い発色を実現するとともにボディの抑揚を際立たせます。
上記カラーが新色・ネープルスイエローコントラストレイヤリング。100LCで初採用されたカラーが、GS Fでも選べるようになりました。ちなみにカラー番号は(5C1)となります。
トヨタC-HRの一部改良ポイント
・1.2リッターターボ車に2WDを追加設定
・すべての光源をLED化した大型ヘッドランプを新たに標準装備(S、S-Tを除く)
・外板色にネビュラブルーメアリックと、ホワイト×ネビュラブルーメタリックを設定
1.2Lターボ車に、新たに2WD車を追加設定しました。さらに、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備しました。シーケンシャルターンランプは右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯し先進的なイメージを付与しています。
また、外板色については、新規設定色ネビュラブルーメタリックを含むモノトーン8色、新規設定色ホワイト×ネビュラブルーメタリックを含むツートーン8色の全16色を設定しました。
左がモノトーンカラーのネビュラーブルーメタリックで、右がドアミラー、ピラー、ルーフに白を纏ったツートンカラーのホワイト×ネビュラブルーメタリックになります。ネビュラブルーのカラー番号は(8X2)です。
いかがでしたか? 鮮やかなイエローとブルー。新車購入を検討中の方はもちろんですが、愛車をオールペン(全塗装)してみようかな〜、なんてお考えのかたも、ぜひ参考にしてみてください。
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