新型カローラハッチバッグ

トヨタ、新型カローラハッチバッグのティザーサイトを公開!

 

ニューヨーク国際自動車ショーで初披露された、新型カローラハッチバック。日本でも2018年初夏に発売予定とのことでしたが、それと同時に実はティザーサイトが立ち上がっていたのはご存知でしたか? では、そのティザーサイトの画像とともに、カローラハッチバックの概要を少しだけお伝えしようと思います。

新型カローラハッチバッグ

 

エクステリアはスポーティでたくましく!

デザインコンセプトは「シューティングロバスト」。「シューティング」はスポーツクーペの要素を持つ勢いのあるスタイリングを意味し、「ロバスト」は骨格のたくましさ・力強さや基本性能の高さを意味しているそう。TNGAのプラットフォームにより、踏ん張り感のある低重心でワイドなシルエットを実現しています。
フロントは、台形形状の大型ロアグリルにアッパー部を合わせることで立体的な造形へと進化した「キーンルック」を表現し、カローラハッチバックのスポーティさやワイド感を示しています。ヘッドランプには、J字形状に光るBi-Beam LEDを採用し、スタイリッシュなフロントデザインを際立たせていますよ。
リアは、サイドからセンターのバックドア周辺に向けて大きく絞ったフォルムにし、両サイドは、大胆に張り出したフェンダーやバンパーサイドの造形により、立体的かつワイドなデザインを実現しています。バックドアには樹脂材料を採用し、軽量化だけではなく、前方への傾斜角がより大きい形状を可能にすることで、スポーティな外観を引き立てているそうです。

新型カローラハッチバッグ

 

インテリアはシンプルで上質感のあるしつらえ

インテリアのデザインコンセプトは「センシュアスミニマリズム」。スポーティで力強いエクステリアに対して、スッキリとした上質さで感性に響く空間を追求。薄型インパネと連続したドアトリムにより、心地よい開放感のある空間を演出しています。また、幅広で高さのあるセンターコンソールにより、安定感やワンランク上の車格感を実現しているほか、ピアノブラック素材にアクセントとしてシルバー加飾やステッチを施すことで、上質感を演出しています。新開発のスポーツシートは、ドライバーがより自然な姿勢で運転ができて、助手席の乗客はより乗り心地の良いドライブを楽しめるようクッション材を改良するとともに、フロント座席のヒップポイントを低くしてホールド性を徹底的に追求しているそうです。

新型カローラハッチバッグ

 

実際のサイトをご覧になりたい方は、コチラをクリック→https://toyota.jp/new-corolla/


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