【バリエ追加でさらに魅力アップ!】人気のワイトレ、選ぶならデジキャンへ!!
ホイールマッチング時にあると便利なツールといえば、出幅調整に使えるスペーサーですよね。純正ハブとホイールの間に噛ませて、外側に張り出させるという単純明解なアイテムですが、そのスペーサーが充実するブランドであるデジキャンの、人気アイテムである「ワイドトレッドスペーサー」のバリエーションが一段と拡大。さらに際どく、さらに幅広いセッティングにも対応できるようになりました!
デジキャン・ワイドトレッドスペーサーとはなに!?
お気に入りのホイールをもっとも格好良く魅せるツライチなど、求めるセッティングを手に入れる上で欠かせないスペーサーは、インセットの選択肢が限られてしまう1ピース派ユーザーにはとくに必須度の高いアイテムですが、そのスペーサーを厚み別に複数種類取り揃えているブランドがデジキャンです。
現在デジキャンでは、最薄10㎜、最厚60㎜まで5㎜刻みで豊富にラインアップ中。
ホイールという高い安全性が求められるパーツを支えるだけに、製品精度にもこだわっています。スペーサー本体は鍛造とし、本体から伸びるボルトはクロムモリブデン鋼と呼ばれる素材でと、高強度さも大きなポイントです。
現在発売中のモデルの詳細は、ぜひ専用ウェブサイトでご確認ください!
P.C.D./100&114.3の4H&5Hから、P.C.D./114.3の5H、P.C.D./139.7の5H&6Hの汎用系から
一部トヨタ車用の車種専用まで、業界随一といえる多彩な選択肢をほこります。
デジキャン特設サイトはコチラヘ!
http://www.kspec.co.jp/digicam/catalog/widetread/index.html
デジキャンのワイトレは、なんでボルト付き!?
スペーサーは厚みの違いで複数あり、数㎜の薄いモデルなどはスペーサー本体だけで、ボルトが付いていない場合もありますが、デジキャンはワイトレと呼ばれる、厚みのあるタイプです。
専用ボルトがない場合、純正ボルトがスペーサーの厚みを貫通できたとしても、確実にホイールを固定するだけの突出量が稼げず、極めて危険です(ナットが固定できない)。ワイトレに専用ボルトを付けることで、実際にホイールを固定する役目はワイトレのボルトで、ワイトレを固定する役目は純正ボルトでと役割を明確に分けています。
↓の写真がワイトレを装着した状態です。
ただし、車種や選ぶワイトレの厚みによっては、純正ボルトが想定以上に突き出すケースもありえます。そのため、ホイール側の形状に注意する必要があるんです。
それが↓のイラスト。
イラストはホイールを裏から見た状態です。
水色の「ボルト穴」が、ワイトレから伸びるボルトを実際に突き刺して固定する、通常の穴。
茶色の「ボルト逃げ」は貫通はしておらず、へこんでいます。
ワイトレを使った際に想定以上に純正ボルトが付き出した場合は、この「ボルト逃げ」の深さがモノをいい、これがあるから干渉せずにしっかりと固定できるというワケです。
「ボルト逃げ」はすべてのホイールにあるとは限らず、窪みがないホイールも一部にあります。その際は、純正ボルトが干渉してホイールが固定できなくなるので、ワイトレ購入前には、ホイール裏にも注目しくといいと思います!
ショップによっては突出した純正ボルトをカットして短くするケースもあるようです。
で、デジキャンの最新モデルは!?
1月22日から発売が始まった最新モデルは
車種専用モデルとして・・・・・・・・
◆適合車種:
トヨタ ハイエース/レジアスエース【TRH/KDH200系】
スズキ ジムニー【JA11/JA22/JB23】
◆サイズ/価格(税別)
・P.C.D./139.7 6H 10mm【高強度S45C炭素鋼】:1万3800円+税
・P.C.D./139.7 6H 15mm【高強度S45C炭素鋼】:1万4800円+税
・P.C.D./139.7 5H 20mm【鍛造A6061-T6アルミ】:1万2800+税
のほか、
ワイドトレッドスペーサー&ハブリングのお得セットとして・・・・・
◆サイズ/価格(税別)
・スペーサー10mmのセット:1万5500円+税
・スペーサー15mmのセット:1万2000円+税
・スペーサー20mmのセット:1万2600円+税
・スペーサー25mmのセット:1万3400円+税
・スペーサー30mmのセット:1万5000円+税
ハブリングは純正ホイール用と、社外ホイール用(ハブ径73Φ)から選べる、潤沢な内容になっています。
ちなみに、そのハブリングとは!?
デジキャンブランドで単品としても購入できる「ハブリング」とは、ホイールと車体の取り付けマッチングの精度を高めるアイテムです(写真/中心部から飛び出ているリング状のパーツ)。
社外ホイールは汎用性を考え、ホイール側のハブサイズが僅かですが大きめに設計されており、車体に取り付けた際、ごく微量ですがセンターにズレが生じます。ハブリングがあればその隙間をしっかり解消して、ホイールと車体側のハブのセンターをしっかり確保することができるんです。ハブリングは別売りで、大半の方はホイール購入時に追加で買いそろえているはずです。
デジキャンのハブリングは、ワイドトレッドスペーサーの厚み別に複数用意。
こだわりのホイールの取り付け精度をさらに高めることが可能です。そちらもあわせてご確認くださいね。
ちなみに、車種専用と呼ばれるホイールは、サイズはもちろんですが、ハブ径も対象車にあわせているハブフィット設計である場合が大半。基本的に、ハブリングは不要となっている場合が多いです。
デジキャンは、海外にも進出中!
過去のこちらの記事もご覧下さい
https://andcustom.net/2017/10/31/1990/
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