【C-HR】インテリアカスタムはシートカバーがオススメ
2017年の自動車販売台数を検べてみると、C-HRは1月から6月のトータルで3位、4月から9月までのトータルでは4位とかなり売れてます。このままいくと2017年のトータルでの上位はもちろん、SUVクラスではブッチギリの1位になることでしょう。それほどいい車ということですね。
※統計データはコチラを参照
【一般社団法人 日本自動車販売協会連合会】
乗用車ブランド通称名別順位 2017年
そこで今回はC-HRのインテリアカスタムにオススメのアイテムを紹介したいと思いますのチェックしてみてくださいね。
純正シートは2タイプ+オプションで本革
C-HRはほんとによくできた車で、純正でも充分質感の高いインテリアになっています。とくにこのクラスとしては珍しく「G」と「G-T」という上位グレードにはオプションで本革シートを用意しているくらい気合がはいっています。オプションを選択しなくても上級ファブリック+本革仕様となります。「S」と「S-T」はファブリックですね。
G/G-T 純正シート
S/S-T 純正シート
残念ながら本革シートの画像はありませんが、ファブリックのシートが本革になったと思ってくれればだいたい正解です。本革+上級ファブリックのシートは本革部分がブラウンになっていたりダイヤ柄が施されてあったりと、かなりオシャレを意識しているデザインですね。
VELUCE ORGOLIO・ヴェルーチェ オルゴーリョ【C-HR用】
そこでコチラです。さきほどの純正シートとはあきらかに違うことがおわかりいただけますでしょうか。じつはこれタイトルにもある通り、シートカバーなんですね。シートカバーというのは、純正シートのうえから被せるカバーなんですが、車種別に設計されているので、まるでシートの表皮を張り替えたかのような見た目になります。
これは「VELUCE(ヴェルーチェ)」というブランドのシートカバーで、C-HR用には「ORGOLIO(オルゴーリョ)」というモデルが用意されています。
ヴェルーチェは高級感のあるシートカバーデザインを得意とするブランドなんですね。そのなかでもオルゴーリョは欧州テイスト溢れるオシャレなデザインが特徴的ですね。C-HRはそもそも近未来的なデザインでありながら、ヨーロッパな雰囲気を感じさせるところも人気のひとつなので、ピッタリとマッチするわけです。
ダイヤキルトデザインやパンチングレザー、レザーパイピングのアクセントなど純正とは一線を画したデザインが見どころです。
またシートカバーといっても上質なレザーやしっかりとした強度を保つダブルステッチなどで高いクオリティを確保しているので安心して使用できますよ。純正シートに対するフィッティングもこだわっています。
もちろん後部座席用もちゃんと揃っています。カラーはブラックをベースとしてパイピングとステッチをそれぞれレッドかブラックから選べます。これで価格は4万3000円(税別)となっています。
詳しくはコチラをチェックしてください
VELUCE ORGOLIO・ヴェルーチェ オルゴーリョ
またもっとよく見たい!という人は動画で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
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