シートカバー

【MH55/35ワゴンRスティングレー】シートカバーで高めるインテリアの世界

ここ最近の軽自動車はどんどん進化していてひと昔まえとは違ってかなり質感が高くなっていますね。もはや「軽自動車でいいや」から「軽自動車がいい」といって選びたくなる車種が増えていますよね。とくに現行のMH55/35ワゴンRスティングレーはクオリティの高いデザインとあいまって人気を集めていますね。しかし、ここで一言。軽自動車を超える軽自動車を作りたい。

それはなにか?
ズバリ、シートにあります。
シートによって軽自動車を超える方法、教えます。

 

シートカバーによって得られるレザーのインテリア!


MH55/35ワゴンRスティングレーはインテリアの質感もかなり高いモノになっています。しかし、シートはファブリック生地です。軽自動車であることを考えるとしょうがないかもしれませんが、「HYBRID T」と「HYBRID X」は本革巻ステアリングホイールを装備しているので、できればレザーで統一感をだしたいところです。

 

Artina・アルティナ スタンダードシートカバー

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インテリアパーツブランドの「Artina(アルティナ)」では、MH55/35ワゴンRスティングレー用に「スタイリッシュシートカバー」「スタンダードシートカバー」「ラグジュアリーシートカバー」の3タイプをラインアップしています。

今回紹介するのはそのなかでももっともリーズナブルなプライスを叩き出している「スタンダードシートカバー」になります。スタイリッシュシートカバーが4万8600円、ラグジュアリーシートカバーが2万8080円という価格のなか、スタンダードシートカバーは破格の1万7064円となっています。

その価格を実現しているのはやはり徹底的にシンプルに仕上げたれたデザインにあります。しかし、軽自動車だからこそ似合うシンプルデザインは、むしろもってこいといえるでしょう。
となると気になるのは細部の造り。
ここで細かい部分をチェックしてみましょう。

 

質感を高める本物志向の造り!

シートカバーといってもシートをカバーするだけではなく、アームレストなどファブリック生地の部分はすべてカバーします。なのでインテリアの統一感が整うわけですね。もちろん小物入れ部分のフラップの使い勝手などはスポイルすることなく使用できます。

質感を高める生地にはソフトレザーを採用しています。適度な光沢感とシボによってレザーならではの落ち着いた雰囲気を醸し出しています。また、難燃素材となっているので、万が一にタバコなどを落としてしまっても簡単には引火しないので安心です。カラーはブラックのほかに、グレー、ベージュ、アイボリーの合計4色をラインアップしています。

デザインを語るうえでのポイントが背面部分のディンプル加工です。半円状にえぐられたようなデザインが、パンチングレザーのような高級感を演出してくれます。

縫製にも注目してください。シートカバーはレザーの生地と生地をつなぎ合わせてできており、そのつなぎ方にダブルステッチという方法を採用しています。これは縫製の強度を高めるためではありますが、高級車のシートでは広く採用されている方法なので、この見た目だけでも質感を高める効果があるんですね。

 

いかがでしたでしょうか?
お手軽なプライスながら軽自動車を超えた軽自動車を演出することができると思いますよ。またシートカバーを装着すると、純正シートを汚れから守るという効果もあるので、一石二鳥ですね。

商品の詳しくはコチラ
Artina・アルティナ スタンダードシートカバー

Artina・アルティナ スタンダードシートカバー MH55/35ワゴンRスティングレー用


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