80系ヴォクシーはシートカバーで高級感がアップする!
Mクラスミニバンでつねに販売台数のトップランカーに位置するのが80系ヴォクシーです。2017年10月においては7417台を売り、なんとアクア、プリウスに次ぐ3位にラインクインしています。このサイズのミニバンでベスト3入りすることはなかなかめずらしいことです。それもやはり素性がいいからでしょう。ファミリーカーとしての実用性はもちろんですが、カスタムベース車としてのポテンシャルも充分にもっています。このカッコよくて使えるクルマってのが、なかなかないんですよね。80系ヴォクシーはまさにそんな1台でしょう。
そこで今回はそんな80系ヴォクシーの魅力を高める提案です。
「使える」「カッコいい」にプラスしてほしいのは……
レザーのシートカバーで見違えるインテリア!
室内の質感もアップしている80系ヴォクシーですが、そこはやはりMクラスミニバンの宿命なのか、30系アルファード&ヴェルファイアのようにレザーシートが用意されていません。ハーフレザーすらなく、どのグレードでもすべてファブリック生地しか選べない状態なんですね。
せっかくここまで優れたクルマですので、ここはひとつシートカバーでドレスアップするのがベストです。
Artina・アルティナ スタンダードシートカバー
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Artina(アルティナ)はシートカバーをはじめとするインテリアパーツのブランドです。80系ヴォクシー向けに様々なアイテムを展開していますが、今回はその中から「スタンダードシートカバー」を紹介したいと思います。
アルティナにはデザインや生地の異なるシートカバーがたくさんありますが、このスタンダードシートカバーはもっともリーズナブルでお買い得になっているモデルです。お値段なんと2万9800円(税別)です。
この価格でありながら写真のようなフルレザーのインテリアが手に入るという、なんともウレシイアイテムなんですね。
しかし
みなさんの気持ちはわかります。そう、安かろう悪かろうですよね。
そんな心配をなくしてくれる細部の作りをみてみましょう。
徹底的に高級感をアップさせる細部の作り!
メインの生地は肌触りのいいシボが刻まれたソフトレザーを採用し、5mm厚のウレタンスポンジと組み合わせた5層構造になっています。柔らかい座り心地になっていますね。また、難燃素材なのでタバコなどを落としても安心です。カラーはこのブラックのほかに、ベージュ、グレー、アイボリーの合計4色から選べます。
背中があたる部分にはディンプルレザーといって、ポコポコと穴がえぐれたようなデザインを採用しています。これがさりげなく高級感を高めるポイントなんですね。
最後にステッチです。レザーのつなぎ目部分を両側からとめるように縫製されたダブルステッチデザインです。これは高級車のレザーシートで多く採用されている手法ですね。シートカバーの強度をあげるだけじゃなく、見た目にも高級感をあげます。
いかがでしたでしょうか?
シートカバーという名前の通り、純正シートに被せるだけでこの質感が手にはいります。いつも大人数でクルマに乗るという人なら、純正シートを汚れから保護するという意味で使用するのもありですね。ぜひ「使える」「カッコいい」に「高級感」をプラスしてください。
今回紹介した80系ヴォクシーは前期ですが、後期用も用意されています。
商品の詳しくはコチラ
Artina・アルティナ スタンダードシートカバー
Artina・アルティナ スタンダードシートカバー 80系ヴォクシー用
Artina・アルティナ スタンダードシートカバー 80系ヴォクシー ハイブリッド用
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