【貼る】だけで変わる 効果的で、お得感の強い5大パーツ【外装編】
愛車をカスタムしたいものの、外したり、戻したり、ときに加工したり、塗装したりと、面倒なパーツは絶対嫌っ! という欲張りな方必見の、少ない投資でラフに楽しめる、効果的な【貼りもの】をご紹介します。古い先代車であれば見た目をリフレッシュさせ、新しいクルマであればさらに新しくが叶う、貼りものに注目しよう。
【①/クローム】愛車のキラキラ感が増す、貼りものの王道
クローム系パーツはもっとも貼りもの効果が大きい、王道の選択肢。ターゲットとするベース車によるものの、セダンよりもミニバンや軽自動車はメッキの純正搭載率は低く、それだけメッキの貼りものの効果は大きい。車種専用品として数々のメッキパーツが発売されており、人気車ともなれば、フロントからサイド、そしてリアまで、ボディ全体をバランス良くアレンジすることができる。もちろん、それらはすべて両面テープで貼り付けるだけ。カスタムの入門としても人気は高い。
【クロームカスタムスタイル】
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/chrome/chrome/index.html
写真は「ヘッドライトクロームカバー」
■1万800円〜/ヴェルファイア用の場合
写真は「フロントグリルクロームモール」
■1万1800円〜/ヴェルファイア用の場合
写真は「フォグランプクロームカバー」
■1万7800円〜/ヴェルファイア用の場合
【②/フィルム】目元の印象を変える、粋なカラーチーク
ヘッドライトやテールレンズメイクといえば、バルブ交換やレンズ本体の交換など、いろいろあるものの、もっとも手軽で、じつは効果の高い技がカラーフィルムによるチークメイク。ときにオレンジ、ときにブルー、ときにレッドと、車種ごとにあらかじめカットされたフィルムを貼るだけで、目元の印象が確実に変わります。しかも投資額は2000円未満。はじめてのDIYにも最適です。
【アイラインフィルムシリーズ】
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/exterior/eyeline/index.html
写真は「50アルファード用Ver.1」■1800円均一
【③/エンブレム】エンブレムを手軽にイメージチェンジ
トヨタや日産、ホンダなど、純正の自動車メーカーエンブレムは、必ず装備されているパーツですが、その隙間を狙ってカスタムできる、ユニークな貼りものも根強い人気です。予めエンブレムの隙間にあわせてカットした樹脂盛りシートを、貼るだけのワンポイントメイク。純正では外周の枠がないスズキの「S」も、専用リングを使ってアレンジ可能と、国内主要6メーカーを網羅しています。
【ヒートエンブレムシートシリーズ】
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/accessory/heatemblem/index.html
■1980円〜(スズキのみクロームリングセット4780円)
【④/テープ】差し色カスタムに使える、1本のアクセントライン
エアロパーツやバンパー、ボディサイドなど、要所に貼り付けるだけで、アクセントとなるカラーテープ。わずか15㎜と侮るなかれ、1本ラインが加わるだけで印象は激変。レッドという発色の強い色は、差し色効果も満点。センス次第でいろいろ楽しめます。
【ラインテープ】
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/exterior/other/linetape/index.html
■1800円/2500×15㎜
【⑤/エアロフィン】トヨタ車で話題のあのフィンを、手軽に愛車へ
トヨタの新型車にこぞって純正採用されているスタビライジングフィンを印象づけるエアロフィンは、好きなポイントにアクセントとして使える汎用品。微妙なアールにもぴったりと貼れる柔軟性のあるウレタン製で、貼り付け後に違和感が出ないよう、あえて違うサイズを2本ずつ合計4本セットとするなど、スマートにカスタムできる。
【エアロスタビライジングフィン】
http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/exterior/other/aerostabi/index.html
■1万800円/塗装済みの場合
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